CEATEC 2023 新センサを活用したインターフェイス展示

10月17日より幕張メッセで開催されます「CEATEC 2023」に出展いたします。

東京大学大学院新領域創成科学研究科 アンビエント・メカトロニクス研究室と素材メーカとの共同で、新しいセンサ(トモグラフィ型触覚センサ)を使用したインターフェイスの可能性を探る展示を行います。

基本的な構造の紹介に加え、実用の可能性を秘めた体験できる展示を行います。ぜひお立ち寄りください。


◆展示会概要

展示会詳細:https://www.ceatec.com/ja/

会期:2023年10月17日(火)~20日(金) 10:00~17:00

入場:来場事前登録制
   ※入場にはオンラインでの登録が必要です。
   ※来場事前登録で無料でご参加いただけます。

会場:幕張メッセ

ブース:キーデバイスエリア K054

出展内容:トモグラフィ型触覚センサ『Tomographicsense』のご紹介
     ユーザインターフェイスを体験できる実証モデル展示

東京大学が開発したtomographicsenseの利点は、様々な形のセンサを様々な特性で設計できる点にあります。
これまで、指先に装着可能な小型デバイスによる触感データの取得だけでなく、近接や温度の計測などの可能性を明らかにしてきました。
私たちホロンクリエイトは既成概念に囚われず常に新しい研究やその機関との連携を取りデザインラボラトリーとして機能していこうと思います。今後の活躍と同時にCEATEC展示で皆様お会いし議論できることを楽しみにしております

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